グリーンネイルになったら放置?薬や予防法と治療法

ネイル大好き女子必見!スカルプやジェルネイルといったファッションネイルを楽しむ女性の増加に伴い、グリーンネイルという感染症にかかる人が急増中!?グリーンネイルになると、治療中はネイルを楽しむことができなくなりますよ?当ブログではグリーンネイルの治し方や予防法を紹介していきます。

グリーンネイルは放置しないで皮膚科で治療しましょう

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グリーンネイルとは

当ブログでも何度も書いていますが、グリーンネイルについてもう一度おさらいしていきます。

グリーンネイルは爪が緑色になる感染症で、直接的には緑膿菌と呼ばれる細菌によって引き起こされる症状です。

ただ緑膿菌は、土壌、海水、腸内の粘膜など、私たちの周りに普通に存在している常在菌ですので、実は健康な人に感染しても病気を発症することはありません。

緑膿菌が爪に症状を発症するのは、ジェルネイルやスカルプチュアをしている人に多いのです。なぜなら、これらの人工爪は施術から時間が経つと自爪から剥がれることで浮いた状態となり、自爪との間に隙間を作ります。ここに水が入って蒸れることで増殖することがあるのです。

グリーンネイルになったら、症状が軽くても放置しないで皮膚科を受診されることをお勧めします。それがグリーンネイルを早く治して、ファッションネイルを再開する近道だからです。

 

グリーンネイルになるにはいくつかの原因があります

前途のように、緑膿菌が自爪と人工爪の間で増殖することでグリーンネイルは引き起こされますが、このような緑膿菌の単独の感染であれば、比較的症状は軽く治療も簡単です。

しかしもともと爪白癬や爪カンジダにかかっている爪に、緑膿菌が感染してグリーンネイルを発症させる場合もあるので、このようなケースでは、症状は比較的重く、治療が長引くことがあります。

 

原因を特定するには皮膚科で調べてもらいましょう

グリーンネイルになると、ネイルサロンではジェルネイルやスカルプチュアの施術をしてもらうことはできません。早く治してファッションネイルをしたいのであれば、速やかに皮膚科を受診しましょう。

皮膚科では顕微鏡検査をすることで、原因菌を特定してもらえます。

その場ですぐに分かりますので、治療法もその時に示してもらえると思います。

 

治療法は?

原因が緑膿菌の単独感染であれば、治療は簡単でしょう。人工爪などを何も付けないで良く乾燥させておくか、抗真菌剤の外用薬を塗って治療するのが一般的です。

しかしもし爪白癬や爪カンジダに感染しているのであれば、症状によっては治療は少し厄介かもしれません。この場合の治療は爪白癬や爪カンジダを治すための治療を行います。症状が軽い場合は抗真菌剤の外用薬で治療をすると思いますが、症状が重い場合は、内服治療を勧められることもあります

 

早く確実に治すには?

元病として爪白癬や爪カンジダがある場合、治るまで決してジェルネイルやスカルプチュアを付けてはいけません。

爪はいつも清潔にして、水仕事をした後などはよく乾燥させてください

内服治療であれば、毎日しっかり薬を服用すれば70~80%の治癒率で治ります。完治までは半年から1年ほど掛かりますが、根気よく治療を続けてください。

外用治療を選択された場合は、薬が効くために抗真菌成分を爪に透過させる必要があります。そのためには爪の症状が出ている部分をヤスリで削り落としてください。

また薬を塗る前に、爪をできるだけ柔らかい状態にしてください。方法としては洗面器などにお湯を張って長時間手や足の症状が出ている爪を浸けておくか、爪にサリチル酸ワセリンや尿素クリームを塗った状態でラップなどで巻いておきます。

このような方法で柔らかくなった爪に、薬を塗ることで、効果が高まります。

 

まとめ

いかがでしょうか?グリーンネイルは感染している菌によって、症状も治療法も異なります。ですからまずは皮膚科で調べてもらうことをお勧めします。

そのうえで適切な治療を行うことで、確実に治しましょう。

たかがグリーンネイルと軽く見て、放置するのではなく、いつまでも健康な爪を保ってファッションネイルを楽しむためには、早期の治療が大切です!