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グリーンネイルになったら放置?薬や予防法と治療法

ネイル大好き女子必見!スカルプやジェルネイルといったファッションネイルを楽しむ女性の増加に伴い、グリーンネイルという感染症にかかる人が急増中!?グリーンネイルになると、治療中はネイルを楽しむことができなくなりますよ?当ブログではグリーンネイルの治し方や予防法を紹介していきます。

グリーンネイルの元病となる爪カンジダ症とは?

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グリーンネイルとは

グリーンネイルとは、文字通り、爪が緑色に変色する病気で、緑膿菌の感染によって引き起こされます。

ジェルネイルやスカルプをしている女性に多く見られ、雑菌の好きな高温多湿の環境が整ったり、体の免疫力が低下しているときなどに、症状を発症しやすいと言われています。

 

グリーンネイルは二次的な感染

グリーンネイルになるのは、ほとんどの場合、元病としてすでに、爪カンジダ症や爪白癬に感染していて、緑膿菌に感染するのは、二次的に感染するケースが多いです。

 

元病となる爪カンジダ症とは?

カンジダ症とはカンジダ菌による感染症で、そのうち爪に感染したものを爪カンジダ症と呼びます。

 

カンジダ菌はヒトの皮膚や口の中、腸など元々体内に存在している常在菌です。

体が健康な状態で、病気を発症することはありませんが、高温多湿の環境がある場合や、体の免疫力が低下しているときなどに、病状を引き起こすことがあります。

 

爪カンジダ症

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(出典:田辺三菱製薬様)

 

症状

初期は、爪の周囲が赤くなり、腫れることがあります。この状態がカンジダ性爪囲炎です。

さらに進行すると、爪の表面が波上に変形したり、色が濁ってきて、カンジダ性爪炎になります。

そして、その後カンジダ菌が爪の内部にまで侵入すると、爪カンジダ症になります。

 

爪白癬と症状は似ていて、爪が厚くなったり、白濁したり褐色に変色したりします。また、爪の先が剥がれてくる、カンジダ性爪甲剝離症になることもあります。

 

予防

予防するには、ジェルネイルやスカルプがリフトしないようにくることや、リフトしてもすぐに付け替えることが大切です。

 

ジェルネイルがリフトすると、自爪との間に小さな隙間ができます。この隙間に水や汗が入って、乾燥させずに放っておくと、蒸れてきて、菌が繁殖しやすくなります。

 

また手を洗った後は、タオルで水分をしっかりふき取って、乾燥させることが大切です。水仕事が多い方は、特にお気を付けください。

 

そして、体の免疫力が低下しているときなどにも、病状を発症しやすくなりますので、免疫機能の回復が必要です。

 

治療

ジェルネイルやスカルプを付けている場合は、すぐに除去して、患部をよく乾燥させてください。治るまでネイルの施術はしないようにしてください。

 

治療には、カンジダ菌に効く抗真菌薬の飲み薬を服用することになります。

治療期間は6か月から1年以上になることもあります。

 

また症状が軽い場合は、抗真菌剤の塗り薬だけで治ることもあります。

 

まとめ

爪カンジダ症は、カンジダ菌が爪の内部にまで侵入した状態ですから、治すには根気よく治療を継続しなければなりません。

 

またカンジダ菌は、爪だけでなく、皮膚、粘膜、内臓など、あらゆる臓器に症状を引き起こしますから、体の免疫力低下には注意してください。